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時計業界三大グループ スウォッチ編

こんにちは

春がきましたね!暖かくなりましたね!

都内のまん防も解除され、ようやく飲みに行っても後ろ指を指されない環境が整ってきましたね。

どうも、ヒラリーマン36です。

 

今回は時計業界における三大天、その強さは秦の六将と並び中華最強の…ではなく

三大グループについて簡単に説明させていただきます。

 

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※画像参照元

https://www.webchronos.net/features/35359/

 

 

まず最大手、世界最大の時計製造グループ。

三大天で例えるなら廉頗(れんぱ)。

衰えはしたものの、やはり安定感抜群の【スウォッチグループ

世界最大のムーブメントメーカー『ETA社』やヒゲゼンマイの『ニヴァロックス社』を持っているのが最大の強みですね。

ETAムーブは一部のマニアのみなさんには馬鹿にされることもありますが、非常に高い精度とパーツの安定供給がある程度保証された高級時計の汎用ムーブとしては最強のムーブメントです。

マニュファクチュール?トゥールビヨン?コンプリケーション??精度の面ではETAムーブの方が上かもしれません。

何度か実機で測ったことありますが、特に現代のETAはCOSC認定を取らずともクロノメーター並みの精度をバンバン出します。クリスティアーノ・ロナウド体幹のように非常に安定しており、ストイコビッチのパスのように正確です。

ETAを有するスウォッチグループのブランドはその恩恵を十二分に享受しているため、

他を圧倒するコストパフォーマンスを実現しています。

 

グループのブランド構成では、

個人的には、ラグジュアリーレンジが他グループより少し地味で(ハリーは除く)、オメガ以下のミドル、エントリーレンジが豊富なグループですね。

 

10万〜30万の価格帯で初めての高級時計を検討している方はロンジン、ラドー、ティソなどがいいのではないでしょうか。コスパ、海外での知名度ともに抜群です。

また、ハミルトンは海外人気はいまひとつですが、国内人気が高いのでそちらもオススメです。

逆に50万を超えるオメガクラスの価格帯は

競合ブランドが多くリシュモンやLVMHに比べるとインパクトに欠けるブランド構成となっているように感じます。

 

ブランド一覧:ブレゲ、ブランパン、ハリーウィンストン、グラスヒュッテオリジナル、ジャケドロー、オメガ、ロンジン、ラドー、ハミルトン、ミドー、ティソ、スウォッチ

※日本未展開ブランドは除く

 

オメガとスウォッチのコラボ商品が出ましたね。基幹ブランドのスウォッチを救うべくオメガが助け船を出した感じでしょうか。

スウォッチも昔の勢いを取り戻してほしいですね^_^

 

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